機能の概要
オーバーレイ字幕は、Document Picture-in-Picture(PiP)技術による常に最前面の字幕ウィンドウです。ほかのウィンドウにフォーカスを移しても常に最前面に残り、どの画面へでもドラッグして好きな位置に配置できます。
字幕はウィンドウの幅に合わせて自動で折り返されます — 小さく縮めてスライドの下にぴったり収めることも、会場スクリーンの端に沿って横長に広げることも。位置とサイズは発表の途中でも自由に変えられます。
拡張機能 — 字幕をページ上に直接表示。全画面のプレゼンにも重ねられます
こんなときに
- Keynote・PowerPoint・Google Slidesのスライドに翻訳字幕を重ねて発表するとき
- 字幕のない外国語動画・ライブ配信・ウェビナーを観るとき
- ビデオ会議で相手の発話の翻訳を画面の上に浮かべておきたいとき
- デモ中にアプリを行き来しながらも字幕を表示し続けたいとき
使い方
[字幕]モードを選ぶ
コンソールの開始モードで「字幕」(スライドの上に)を選びます。
入力と言語を選ぶ
マイク(自分の声)またはタブ音声(動画・配信)を入力に選び、入力言語と翻訳言語を選択します。
[開始]を押す
常に最前面のオーバーレイウィンドウが自動で開きます。ブラウザにブロックされた場合は、ライブ中に[オーバーレイウィンドウ(PiP)]ボタンから開き直せます。
ドラッグして配置
スライドの下など好きな位置へ動かし、ウィンドウのサイズを調整してください — 字幕は新しい幅に合わせて流れ直します。
詳細とヒント
ホバー操作
カーソルを重ねると[原文]切り替え、文字の拡大/縮小、[⏸ 一時停止]、[■ セッション終了]、[✕ 閉じる]が現れ — 離すと字幕だけが残ります。
プリセットと背景スクリム
「映画字幕」「くっきり」「ミニマル」のプリセットから始められます。背景スクリム(半透明の背景)をオフにしても、アウトラインが文字の読みやすさを保ちます。
ライブ中も即時反映
文字サイズ、字幕の行数(2〜4)、背景の不透明度、原文サイズ(小さく/同じ)は、ライブ中に変更してもすぐに適用されます。
無料プランのウォーターマーク
無料プランでは字幕の隅に小さな「Powered by Newey AI」ラベルが表示されます — Proでは非表示になります。
マルチウィンドウ — 言語ごとに1ウィンドウ
オーバーレイウィンドウ1つで終わりではありません。[新しいウィンドウ]ボタンは、選んだ1言語の字幕だけを表示するポップアップを開きます — スクリーンが3つなら、3つの言語で。ひとつのトークを複数のウィンドウへ同時に届けられます。
- ウィンドウごとに表示言語を個別に指定 — 会場のスクリーンごとに別の言語を
- いくつウィンドウを開いても料金は同じ — 課金は字幕オンの時間基準で、言語数には依存しません
- ポップアップウィンドウにも画面スリープ防止(Wake Lock)が働きます
- 同時翻訳の言語数は無料プランで1、Proで3(1:N)
表示モード — ストリーミングと文単位
字幕の流れ方をレーン(原文/翻訳)ごとに選べます。すべてライブ中に切り替えられます。
ストリーミング
話すそばから語単位で字幕が流れます — 遅延が最も短く、ライブの舞台に向いています。
文単位
文が完結してから一度に表示する落ち着いたモード — 更新のちらつきがなく、完成した文だけを見せます。
非表示・原文表示
原文レーンを隠せば翻訳だけに — PiPウィンドウの[原文]ボタンからも直接切り替えられます。
要件と制限
- オーバーレイウィンドウ(Document PiP)はデスクトップ版Chrome/Edge 116以降で利用できます — Safari・Firefoxでは全画面ステージモードをお使いください。
- macOSでは、Keynote/PowerPointの全画面再生の上にはオーバーレイを表示できません — ウィンドウ再生(Keynote: 再生 → ウィンドウで再生)をお使いください。ネイティブMacアプリを開発中です。
- マイクとタブ共有の権限が必要なため、HTTPS環境でのみ動作します。
- モバイルブラウザは未対応です — デスクトップでの利用をおすすめします。
