スタートガイド
初めてのセッションからオーバーレイの配置、用語集、表示設定まで — 発表前に必要な情報はこのページ一枚で十分です。
はじめに
インストールは不要です。デスクトップ版の Chrome または Edge でコンソールを開けば、3ステップで字幕が始まります。
マイクを選ぶ
コンソールで入力デバイスを選択します。会場では、ミキサーのラインアウトを USB オーディオインターフェイス経由で入力することをおすすめします。
言語を選ぶ
話す言語(原文)と、出力する翻訳言語を選択します。翻訳言語は複数を同時にオンにできます。
開始する
開始ボタンを押すと、すぐに字幕が流れ始めます。オーバーレイウィンドウをポップアウトするか、全画面のステージモードに切り替えてください。
オーバーレイウィンドウの配置
オーバーレイ字幕は Document Picture-in-Picture ウィンドウで表示されます。Chrome/Edge 116 以降で対応しており、常に他のウィンドウの手前に表示され、どの画面にもドラッグして配置できます。
スライドの下、ステージスクリーンの端など、好きな位置に置いてサイズを調整してください。発表中でも位置とサイズは自由に変更できます。
ご注意:macOS + Keynote の全画面再生
macOS で Keynote のスライドショーを全画面再生すると、専用の操作スペース(Space)を占有し、オーバーレイウィンドウが隠れることがあります。Keynote の「ウィンドウでスライドショーを再生」(再生 → ウィンドウで再生)を使えば、オーバーレイは常に手前に表示されます。PowerPoint や Google スライドでもウィンドウ再生をおすすめします。
用語集の使い方
製品名・固有名詞・専門用語が毎回違う訳になるのを防ぐには、用語集に登録してください。1行に1件ずつ、原文=訳文の形式です。
Newey AI=ニューイ AI caption engine=字幕エンジン Acme Robotics=アクミ・ロボティクス
登録した用語はセッション開始時に自動的に適用され、音声認識と翻訳の両方で指定した表記が優先されます。イベント前に、スライドの重要な用語をあらかじめ登録しておくことをおすすめします。
表示設定
すべての表示設定はライブ中に即時反映されます — セッションを再起動する必要はありません。
表示モード
部分更新は話したそばから語単位で流れる方式、文単位は文が完成してから一度に落ち着いて表示する方式です。言語(レーン)ごとに個別に設定できます。
行数
字幕エリアの行数を2〜4行から選択します。行数が多いほど文脈が長く画面に残り、少ないほど画面を隠す面積が減ります。
サイズ・原文字幕
文字サイズと不透明度を調整し、原文(話し手の言語)の字幕を小さく併記するかどうかを選択します。標準では翻訳が主役 — 原文はその上に小さく表示されます。
ブラウザ対応状況
| ブラウザ | オーバーレイウィンドウ | ステージモード | 備考 |
|---|---|---|---|
| Chrome 116+(デスクトップ) | 対応 | 対応 | 推奨 |
| Edge 116+(デスクトップ) | 対応 | 対応 | 推奨 |
| Safari | 非対応 | 対応 | オーバーレイウィンドウ(Document PiP)非対応 — ステージモードをご利用ください |
| Firefox | 非対応 | 対応 | オーバーレイウィンドウ非対応 — ステージモードをご利用ください |
| モバイルブラウザ | 非対応 | 制限あり | デスクトップブラウザの利用をおすすめします |
マイク入力が必要なため、Newey AI は HTTPS 環境でのみ動作します。問題がある場合は、ブラウザを最新バージョンに更新してからもう一度お試しください。